はじめまして、イバラユーギと申します。マーダーミステリーというゲームを作ったり遊んだりしています。よろしくね。
今回は、特に書くこともないので、雑談します。
テーマは、
「イバラユーギの暇つぶし」
路上アンケートってあるじゃないですか!
「アンケートいいですかー?」って声かけてくるやつですね。
あれって、見てる限りほとんどの人が「ごめんなさい」って断ってますよね、要するにごく少数の変わった人がアンケートを受けているんですよ。
だからアンケートの結果って、少数派の変わった人たちの多数決。
だと思っているんですよ。
例えば、食べ物の評価サイトとかで、ランキングあるじゃないですか。
ラーメン部門で三年連続金賞!!
とか書かれてても、わざわざラーメンの美味さランキングに投票している一部のマニアランキングに何か意味あるの?
って思うんですよ。
そうなんです、イバラユーギはひねくれているんです。
昔、
「好きな寿司ネタ決定戦」っていう生放送があったんですよ。
参加者全員が投票して、一位を決めるって謎の企画です。
まず、様々なネタがある中で、全体投票していって、上位3ネタで優勝決定戦をするって流れだったのですが、
偶然にも、サーモンとマグロが、同じリーグに入り、
下位リーグでは、ずっとサーモン一位、マグロ二位だったんですよ。
イバラユーギ的には、サーモンなんて邪道がなんで一位なの!?ってずっと驚いていたんですが、最後の優勝決定戦で、
マグロ一位、サーモン二位に入れ替わりました。
それを見て「サーモンはファンも多いけど、アンチも多く、サーモンにいれるくらいならマグロにいれるか、って人が多かったんだな」と予測しました。
そう、要するに、すべてに投票できる形式のランキングは、ファンも多いがアンチも多い特化型が一位を取りやすい。という結論に至ります。
ちなみに、ラーメン部門の一位はフランス料理風ラーメンでした。
とんこつラーメンの美味しい店は多く、票が分散しやすいが、
フランスラーメンはそこしかなく、フランス票が全部そこにはいる。
全てに投票できる方式の一位は本当の一位なのか?
一対一の総当たり戦だったら、フランスラーメンは絶対一位にならないのに!
……みたいな、わけわからないことを暇があったら考えてます。
こういうわけわからない事を考えている時の一番の目標は、その考えが正解かどうかではなく、
間違ってても考え方として成り立っているか。
無理やり意味不明な理論を提唱するのって楽しいですよね。
あと、よく運転中にする暇つぶしとして、
「ナンバープレートストーリー」
というイバラユーギオリジナル?の遊びがあります。
前に走っている車のナンバープレートで語呂合わせしてお話を作り、お話のオチに語呂合わせで作った言葉をタイトルとして持ってくる。といったゲームです。
全然伝わってないと思いますので、最近の傑作を紹介します。
「や5608」
のナンバープレートをした車がイバラユーギの前を走っていました。
一生懸命語呂合わせを考えます。
や……ご……ろく……う~ん。むずい。……思いついた!!
―――。
中世ヨーロッパ。とある国では、今では考えられない裁判があった。
動物裁判。
豚や牛、犬や猫でも悪事を働けば人間と同じように裁判にかけられるのだ。
本日の裁判にかけられているのは「とんぼ」。
王族しか入ってはいけない聖域へ、無断で入ったことにより裁判にかけられていた。
判決は、無期懲役。それも実際に罪を働いたとんぼだけではない、家族もろともだ。
こうして、とんぼとその家族は牢屋へと放り込まれた。
「ヤゴ牢屋」(や5608)
っていう遊びです。
暇つぶしに最適なんで、みんなもやってみてねー!!!
おわりー!!