【マーダーミステリーブームとこれから】
はじめまして。イバラユーギと申します。
「マーダーミステリー」と呼ばれる、とても面白いゲームを作ったり遊んだりしています。いえーい。
イバラユーギとしては、9/23(水)にマダミ談義なるイベントに出させて貰ったりします。
アドリブ力が皆無なのと、人前で話すのが苦手なので緊張で吐きそうです!
宜しく願いします!
さて、今回のテーマは「マーダーミステリーブームとこれから」
イバラユーギは、マダミスを作ったり、マダミスのお店をやってたりもするので、
マーダーミステリーが流行る事はもちろん嬉しいし、そのためにたくさん頑張ってきました。
しかし、
イバラユーギは、制作者である前に、プレイヤーなのです。
マダミスを作ってる数の10倍くらいマダミスを遊んでいます。
プレイヤーのイバラユーギは考えます。
「マダミスが流行って何かメリットあるの?????」
もちろん遊ぶ仲間がいないのは困りますが、遊ぶ仲間がいるなら、もうこれ以上流行らなくても良いのでは?
なぜなら、イバラユーギは知っているからです。
流行るというのは薄めることだ。と。
新しい遊びが流行る前の濃縮された環境が好きで遊んでいたプレイヤーにとって、それが薄まっていくことにメリットは感じられません。
もちろん、
制作者である自分にとっては、たくさんの人が遊んでくれる方が嬉しいです。
お店の経営者としての自分にとっても、人口が増える事は最高に嬉しいです。
けど、
プレイヤーの自分にとっては?
どろっどろの特濃スープが大好きで遊んでいた自分にとっては?
マダミスが流行り薄まってしまったら、
食べなくなるんじゃないかな?もういいやってなるんじゃないかな?
って恐れていたりもします。
プレイヤーのイバラユーギも馬鹿じゃないんで、理解はしています。
自分の好きなジャンルをずっと楽しむためには、流行って盛り上がってくれなければどんどん人口は減っていき廃れていくと。
現状維持は退化だと。
イバラユーギは、ホスピタリティがまったく無いので、誰かのために何かをすることはできませんが、
自分のためなら、自分が楽しむためなら、何でもできます。
制作者のイバラユーギが楽しいから流行らせたいし。
プレイヤーのイバラユーギが楽しいから薄めたくもない。
濃いまま流行らせたい!両方を成立させることが、一番の目標です!!
―――。
――――――???
何か熱く語ってしまって恥ずかしいので今から雑談します!!!
【サイコパスとスピード違反】
サイコパスってアニメ知ってますか?
知らない人のために簡単に説明します。
犯罪しそうな数値を計測されて、たとえ罪を犯していない者でも、規定値を超えれば「潜在犯」として裁かれる。
みたいな世界観です。
これってスピード違反と同じだと思いませんか?
スピード違反で捕まえるのって、要するに未来に犯罪(事故など)を起こす可能性があるやつを事前に捕まえているんですよ。
そうなってくるともう、
オービスは、シビュラシステムなんですよ。
オービスは!シビュラシステムだー!!!
今日のブログはこれで終わりー!