【マダミスドラフト会議】
はじめまして。イバラユーギと申します。
「マーダーミステリー」と呼ばれる、とても面白いゲームを作ったり遊んだりしています。宜しくお願い致します。
今回のテーマは「マダミスドラフト会議をしたいなぁ」です!
何か車運転してる時に、ふと思ったんですよね。
マダミスドラフト会議がしたいなぁ。って。
マーダーミステリー専門店やってる人だけ集めて、新店舗を作るなら誰を雇うかをドラフトするだけの遊びです。
気まずくなるんで自店舗のスタッフを選ぶのは禁止ってルール。
スタッフ5名(役職などは自由)
シナリオ5つ(とりあえず開店する際のシナリオ)
をドラフトで決めて、最強のマダミス専門店作った人が勝ちです。
欲しい人いっぱいいすぎて悩むなぁ~。ってひとりで考えながら遊んでました。
たぶん、面白いのでやってみてね!
【記憶力】
イバラユーギはめちゃくちゃ記憶力が悪いんですよ。
これは欠点だと思っていたんですが、意外と良い部分もたくさんあって、例えば嫌な事とかあっても寝て起きたら全部忘れるんでメンタルを長期的に傷めたりしません。
やっぱり物事は捉え方で、良い部分もあるのに記憶力が”悪い”って表現は違う気がして、
『忘れる力が高い』
って言葉を生み出したので、これからはそれでいきます。
で、忘れる力の高さが結構シナリオ制作にも役に立っていて。
とあるシナリオ制作者さんが「同時進行で2つ以上シナリオ書くのはまじでわけわからなくなるから止めたほうが良い」って言ってて、確かに!と思っていたんですが、
忘れる力が高すぎるがあまりに、同時進行で創っててもまったく他のものに引きずられないことが判明しました。
これはもう、記憶力が悪いじゃなくて、忘れる力が高いって表現でいいでしょう?
ただやっぱり困る事もあって、一緒に遊んだマダミスでどのキャラやったか?とかほとんど忘れちゃうんですよね。
だから、マダミスの振り返りトークとかする時に何も話に入れなくて困っちゃうの。
(……なんかとても面白かった記憶がある……ッ!!)
みたいな、前世からの運命の人と出会った時と同じようなふんわりとした感覚しか残ってないんです。
でも、この胸の温かみは本物だから、覚えてないからって楽しくない訳ではないんです。ぽかぽか。
まあ、そんな感じです。
ちなみにイバラユーギは、ドラフト1位にとんとんさんを選ぶからな!?
被せてくるなよ!?良いな!?
被ったら損する形式のルールでこの技使ってくる奴は、人類の敵です。
滅ぼしましょう。
おわり。